2020年07月04日

羊蹄山の外来種のお話

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7月に入りまして蒸し暑い日々が増えてまいりました。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、おそらく外出される方も増えているのではないでしょうか。
今日は羊蹄山のお話を少し。

ご存じの通り羊蹄山とは後志地方の有名な観光スポットの一つであります。まるで富士山のような出で立ちから蝦夷富士と呼ばれ、多くの人々を魅了してきました。今では北海道を代表する名山として日本百名山のひとつに数えられています。
夏には標高1,700m以上の地点で100種類以上の高山植物が花を咲かせますが、この高山植物のなかに外来種が含まれております。それがコマクサです。

コマクサとは高山植物の女王と呼ばれ、もともとは大雪山系などに生息している植物です。本来ならば羊蹄山に生息するはずのないコマクサが近年確認され始め、調べによると人為的にまかれた種に由来することが判明いたしました。
外来種によるさまざまな影響は数多く、一例といたしましては在来の野生生物の減少や絶滅、本来その地域に存在しなかった病気の発症と感染などが挙げられます。

一度絶滅してしまった生物は人の手でつくりだすことはとても難しく、その土地独伊jの生物の多様性を維持することは今の社会にとって重大な問題であります。

未来も変わらず自然の恵みを享受するためには、ひとりひとりの意識が大事なのかもしれません。少し堅苦しいお話となってしまいましたが、羊蹄山のお話でした。


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posted by izumi at 18:10| 北海道 ☔| Comment(0) | お得な宿泊パック お得な宿泊プラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする